手作り体験講座第一弾、水引を使ってアクセサリーを作ろう!が無事終了しました。

ちょうど10日前7月19日に、いつも書道体験クラスでお世話になっているAi先生をお招きして、水引ピアス作りの講座を開いてもらいました。
KnotでKnot(結び)を作ろうということで、当宿を一般公開オープンとして講座を開きました。
Aiさんは書道アートのみならず、モノづくりもされています。

今回の講座のチラシ

先月行われた書道体験クラスと展示会にてAiさんより作品を頂戴したのですが、その作品に使われていた水引のお飾りがこちら。

見事なあわじ玉たち

これはあわじ結びを繰り返して球状にしたものですが、根気のいる作業です。
あわじ結びは当宿Kyoto Knotのロゴモチーフになっています。
Knot=結びという意味です。

Knotのロゴ

今までの水引のイメージは、お祝い事等に使われる飾り紐ぐらいにしか思っていなかったのですが、最近はラメ入りやたくさん可愛い色もあるんですね!

結び目作り開始!

今回はこのあわじ玉を二つ作って、ピアスもしくはイヤリングにしていきました。
一見たくさん水引が使われているように見えますが、実際は水引1本で一つのあわじ玉が作れます。
まず最初に好みの色を選んで、結び目を作っていきます。

Mizuhiki variation

Aiさんの指導に沿って、ようやくあわじ結び一回目終了。

Mizuhiki work1

1回目のあわじ結びに沿って2周・3周と増やしていきます。
形が崩れないようにするのが難しい。

想像しているよりも難しく、無言で結び目を作りました。

講座風景

かなりの集中力が必要です。
球の形に調整するのに苦戦した後、やっと出来上がりました!

私たちの作品

どの色の水引もアクセサリーに映えますね。
結び方には他にもたくさん種類がありますので、今後も講座をお願いし、
増やしていきたいと思います!
皆さん、ぜひご自分のアクセサリーを作りにきてくださいね!
次回は8月予定?乞うご期待!

Kyoto Knot